親がお手伝いをさせた子どもは、絶対に頭がよくなる!/松永暢史

息子が高学年になって、中学生もあと少しだなーと思うようになってくると、やはり高校受験のことまで考えてしまい、必然的に成績が気になります。

通信簿は判断しにくいスタイルなので、正直息子の出来はどんなものなのか分かりません。
もちろん勉強が出来ればそれでいいとは思っていませんが、私は余り勉強が出来なかったので、いろいろなことを選択する時に選択技が少なくて、妥協することもありました。
その選択技を多くするには、やっぱり勉強が出来ないとねと夫も私も実感しています。

だからこそ中学の基礎である小学校の勉強は重要だと思うし、中学に入ったら今までよりももっとしっかり勉強しないといけないなーと考えています。

息子に塾へ行かせることも考えましたが、今のところチャレンジだけでいいと言うし、お金も掛かるからやめました。

まっ、新内閣になって中学生にも手当がもらえるようになれば余裕も出来るかもしれないけど、高校受験に備えて貯金したい気持ちもあるし。

と、本とは関係ないようですが、最近このように頭がよくなる!とか頭のよい子はこうだと言う内容の本がやたらと目についてしまいます。

そして借りたのがこれ。
書いてあることは正しいでしょうが、出来ないことは出来ないし、やってることも中にはあるので、あくまでも参考程度に。

でもいろいろと勉強になりました。

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