今買いたい本

春休みになり、1番気になっていた息子の学校での練習といつも練習している学校での受け入れの練習試合が無事終わりました。

どちらも特に問題もなくホッとしました。

息子の学校は駐車場もたくさんあり、体育館や周辺がとても綺麗だと好評でした。私は特に何もしていないのですが、私が誉められたようでとても嬉しく、もっと使えるようになるといいのになと思います。

過去にも何回か苦手なお母さんのことを書いたことがありますが、その人の子供は息子と同じ学校なので、当日はそこまでの手配など全く何もしないくせに、口ばかりは出してくれて、それを聞いていた人たちもイヤな思いをしていたようです。私ももちろんムッとしてましたよ。でもね、その人はずーっとそんな感じの人なので、知らん顔してますけどね。だってそんなの私が言わなくても少しずつ回りが感じ始めているのです。

いわゆる空気読めない人なので、その人の発言に「それは無理だよ」と言う人もいたりして、意地の悪い私はそれを小気味良く思っているわけです。

でも本当に嫌いなんだもん。仕方ない。関われば関わるほど嫌いになるんだからね。



そして翌日は受け入れの練習試合だったのですが、その時もKYな態度が目立っていました。当日は試合の合間に三役と学年代表の話し合いをしました。その人は学年代表なのでその場にもいたのですが、その人の発言に訝しい顔をする人もいて、間違いなくその人の性格が表に出てきた感じがします。とにかく無責任なので、代表とかには向いてないんですよね。ただ前には出たい。威張りたい。そんな人には誰もついていかないわけですよ。

私はかなり早い段階でその人の腹黒さを感じていたので、そういう人なんだよと思っていますが、それでもやはり怒れますからね。

まだまだ今年度は始まってもいないので、この先が不安でもありますが、その人のお陰でそれ以外の人達の結束が強まってスムーズにことが運ぶこともあるので、前向きに考えよう。

こんな風に書くと、その人が孤立していると感じるかもしれませんが、そこはKYだけあって全然大丈夫です。平気で話に入ってきますし、発言も場違いなことや無謀なことを平気で言います。無神経なのかもしれませんね。

もう少し何でもやってほしい。それだけが私の望むところです。自分で希望して代表をやることにしたと聞いていますから、もっと率先していろいろなことをやってくれると思うんですよね。でも違う。そしてとても批判的なのです。うんざりしますよ。最初からそんなに完璧にいろいろなことが出来ればいいけれど、出来ないことがあるから良くしようと考えるわけです。何かやった後に話し合いの時間を設けるのですが、良くなかった点を挙げてそうなると思ったと言うのです。そう思うならやる前に発言するべきで、終わってからそうなると思ったと言うのは、それに携わった人全員を非難していることになるんですよ。

だからアホらしくなるのです。白けます。

今思い出しても、その人は一体何をやってくれたのか、居たことは覚えていますが。



当日、ある人がその人に何かをお願いしたのですが、その人は途中で帰ってしまうから出来ないと断りました。それで今度は私にお願いしてきました。私は1日中いるのでもちろんOKしました。お昼過ぎにお昼を食べてそのまま迎えまで来ないのでよろしくと言って帰ったのですが、なぜか1時間程で戻ってきました。特に何も聞きませんでしたが「ただいま」と言って戻ってきてそのまま最後までいたのです。それならさっき頼まれたことも出来る筈なのになぜ断ったのか。でも私が頼まれたのでちゃんとやりましたけどね。

頼まれたことは、今までの学年代表なら当然やるべきことなので、それを断った時点で無責任だなぁと思いました。受け入れの練習試合だからって1日中いる必要はありません。仕事をお願いしている人もちゃんといるので、子供の送迎をした時に準備と片付けのどちらかだけでも手伝ってくれれば充分なのです。だけど学年代表はそれよりは動いてもらわないといけないと私は思うのです。お願いしなくてもね。

それに回りが動いていたら私もやるよと言う人がほとんどなのに、何もしないで見ているだけだと、気が利かないと言うよりも邪魔に感じるのです。まぁ、その人は居ても居なくてもいい人になるのは当然で、段々とその人をアテにしなくなりますから、居場所がなくなるかもしれませんね。でもそれはもうその人が自分で築き上げた結果なんだから仕方がないと思います。



と、不満ばかりが出てきますが、本当に関係ないことにまでストレスを感じる2日間でした。ただそれを共有する人が増えたことは少しストレス解消になりましたけどねー。って私も相当腹黒いですけどね。





近頃欲しいと思う本がこれです。



掃除と洗濯のきほんおさらい帖

掃除と洗濯のきほんおさらい帖



図書館で借りたらとても気に入りまして、たくさんメモしたのですが、細かいことまで書けないので、この際買ってしまおうかなと思案しています。図書館で借りられるギリギリまで借りて、それまでに習得できればいいのですが。

この本には毎日、3日に1回、1週間に1回、月に2回、月に1回などに分けて掃除の説明がされています。それを見ると、私の普段の掃除って手抜きとしか言いようがないことがよ〜く分かりました。恥ずかしいです。この本を借りてから重曹クエン酸を買ってきました。それを使って家中を少しずつ掃除しているのですが、綺麗になるって気持ちがいいですね。知らん顔していたいろいろな場所の掃除はやり甲斐もありますし。

驚いたのは掃除機は1週間に1回で良いとなっていること。電気代節約にもなりそうです。

本当は1週間に1回で良い玄関に茶がらを巻いての掃除は、気に入ったので毎日やっています。ほんのりお茶の香りがしてとても気持ちが良いのです。



この本のように掃除をしておけば、大掃除も簡単で済むし、結局は楽をすることに通じているわけですよね。お勧めですよ。



今日のお昼は残っている野菜(ジャガイモと舞茸と玉葱)を使ってスパゲティにしよう。お肉がないけど我慢してもらおう。買い物に行くのが面倒なのです。

お天気も良いので、掃除を頑張りまーす。