自転車買いました。

昨日息子が学校へ行ってる間に買ってこようと思って、自転車屋さんへ行ったのですが、行ってみると息子の希望している銀色の自転車はほとんどなくて、以前訪れた時に息子がカッコ良いと言っていた自転車には銀色がなかったので、どうしようと悩み、更に大きさも悩んでしまったので、とりあえず帰りました。お店の中には私しかお客はいないし、店員さんは出入り口付近に2人もいて、帰るのが非常に心苦しい雰囲気ではありましたが、また来るからさーと心で呟きながらお店を出ました。ありがとうございましたーの声も何だかたまらなかったです。

息子が帰ってきたら、遊ぶ約束はしてきたと言うけれど、帰ってくる時間が遅くて間に合わないからやめることにしたと言うので、自転車買いに行く?と聞くと大喜びで行くことになりました。

一緒に行って正解でしたよ。買おうと思っていた22インチでは小さい感じで、お店の人には26インチでもいいんじゃないかと言われたのです。でもそれはさすがに大き過ぎるなぁと息子も言っていたので24インチにしました。

いろんな自転車がある中で息子が選んだのはメインが青のもの。とってもカッコ良いです。

前回自転車を見に来た時は、24インチじゃ大きいなぁと思ったのに、昨日は調度良く見えたってことは、その少しの間に成長したの?まさかね。



何とか車に積んでもらって、帰宅後すぐに買い物へ。もちろん自転車でね。乗りたいと言うので、急ぎではないけれど必要なものを買いに行くことにしました。

「すごく走りやすいよー」と満足そうに教えてくれました。この自転車を26インチに買い換えたら、もうそれ以上大きいものにすることはないそうなので、いつこの自転車が小さくなってしまうのか楽しみでもあり、少し寂しいような気持ちにもなりました。



息子は成長してるんだよねー。当然だけど。私はあんまり成長してないなぁ。どんどん臆病になっていってるような気がする。



昨日買わなかったけれど他の自転車屋さんも寄りました。そこはおじさん1人がやっていて、何だか怖い感じの人だったので、ここで買うのはいやだなぁと思って早々に退散しました。でもそこはブリヂストンのものばかりが並んでいて確かにとてもカッコ良くて、いいなぁと思うものもありました。買った自転車と値段もそう違いはないので、そこで買っても良かったのですが、やっぱりおじさん怖かったんだもん。にこりともしないで、いろいろ説明してくれるんだけど怖い。

車に乗ってから息子にお店のおじさん怖かったねと言うと「学校の先生とかはもっと怖いよ」と言われました。「お母さんは教師の怖さに慣れてないからね」とちょっと生意気な感じでね。教師って言い方も意外な言い方だったけれど、息子は学校で怖い思いをしたことがあるんだろうなーとか、私が怖いと思ったおじさんのことを普通だよと言ったことは逞しくなったなぁと思ったり、いろいろなことを考えてしまいました。

お母さんだって怖い先生知ってるよーとか思ったけれど、特に何も言わず「お母さんは怖かったの!」と言っておきました。



昨日のMステを録画して今見ていたのですが、タモさんの言うことがいちいちツボでとても楽しい。決してそうではないだろうけど、言いたいこと言ってるようにも見えるけれど、それで楽しませることが出来るんだからすごい人だなーと思います。

私は過去に受験したのは高校だけなので、実際不合格を経験したことはありませんが、私は自分がもしも落ちたら、頭の中に流れるのはどう考えてもベートーベンの運命です。じゃじゃじゃじゃーんですよ。それしか浮かばなかったな。

合格した時はウルフルズのイエーイが合うなぁと思ったけれど、特に浮かびませんでした。

私は月ごとに着うたを変えるのですが、今回はこのランキングも参考にしようかな。