好きになれない人とどうやって関わるか。

まずは、チケットはこのままどなたにも必要とされずに当日を迎えてしまいそうです。

もしも前日まで残ってしまったら、行こうかなと少し考えていますが、先立つものがねぇ。こんな風に無計画で買ってしまった自分を責めるしかないのですが、どなたかいらっしゃらないでしょうか?ご連絡お待ちしています。

しばらくお知らせをトップにしますので、ご了承くださいませ。



今日は愚痴と言うか、悪口を書きますので隠します。隠すってことは陰口なのかな?こういうことは、見たくない人がいるかもしれないと思って隠すだけで、自分がこう思っていることに関して恥じているわけではありません。

人の黒い部分を見たくない方に申し訳ないので隠すのです。



息子と同じミニバスをやっている子のお母さんの中に何人か苦手な人がいます。

その中で1番苦手な人の話。

幸い息子と同級生ではないのだけが救いですが、数少ない息子と同じ小学校に通う1つ年下の学年の子を持つ年は私よりも3つ上の人です。

初対面の時から、顔と言うよりも、服装や髪型などのだらしなさで、近寄らなかったのですが、私が親しい人と話していると、いつの間にか話しに入ってきているのです。それに違和感を覚え、何であんたが話しに加わってるのさ?と頻繁に思うようになりました。

人の話に敏感で、何でも知りたがりのようで、一見人が良さそうなので話をするのですが、話してみると意外と腹黒くて驚くこともありました。

人当たりが良くて、協力的で、良く知らなければいい人なのです。でも一緒に当番をやると、大変なことは何もやらず、終わったことを確認してから「ごめんね〜」と言ってくる。1人でわたわたしているのが見えている筈なのに、何とか苦労してそれをやり終えた頃にやってきて「ありがとう」とだけ言う。関わると、「何だ、こいつ」と思うことが増え、懐の大きい印象もがたがたと崩れ落ち、いない方がいいんじゃないのと思うようになりました。

居ても、肝心な時には居ないことが多くて頼めない。一通り終わった頃にまた居る。最初の頃は、こういう思いをするのが私だけだったので、私だけが苦手に感じていて、頼りになるお母さんと思われていたのです。私も子供が関わる場所なので、あの人嫌な人だと触れ回ることはせず、とにかく静観していたのです。

そして月日は流れ、徐々にいろいろな話をするようになった頃に、そのお母さんのことが苦手だと言う人がちらほら。そこで私はやっぱり?となり、少しホッとしたのです。

やっぱり普段狭い世界で生きている私は、どこか感覚がずれてきているのかもしれないと言う気持ちもありましたから、私が嫌いだなと感じることは一般的ではないのかもしれないと不安に思い、それ故に誰にも言えなかったのです。

だからって今も公に悪口を言うことはありませんが、関わった人はいろいろと感じることがあるようです。

そのお母さんが来年は学年代表になってしまいました。

私はそのお母さんにボランティア精神があるようには見られないので、向いていないと思っています。見た目にはとてもいい人だし、協力的で、頼りになる人なので、向いてると思う人もいると思います。でも実際は気が回る方ではないし、言うだけでやらない人です。ただ人の上に立ちたいだけなんじゃないかと言う人もいるので、それが正解かもしれません。

それを知ってから、私は来年のことを考えてとても憂鬱になっているし、他の役をやるお母さんもがっかりしています。

そして学年代表をやることが決まってから、それまでにもいきなり仕切ることがあって驚いたのですが、更に口を出すことが増えました。それも言うだけなのです。それが分かるだけに、口を出してくること自体が腹立たしくて、最近では顔を見るだけでムカっとなります。

最初イヤだなと思っていた頃よりも、今の方が許せない範囲が増えてとても辛いです。でも話し掛けられれば無視はしませんけどね。本当は無視したいけど、それもねぇ。私の八方美人な性格上無理ですね。中にはモロ無視する人もいて、それを見ているとやり過ぎかなーと思うわけです。無視出来ない自分は、自分がないなぁと思うんですけどね。



昨日も迎えに行った時に、私が親しくしている2人のお母さんと3人で話をしていました。練習試合の地図を渡したり、下らない話をしていたのです。ふと見るとその隣りに例のお母さんがいて、こちらを見ています。げげっとなりましたが、何もせず。私がそのお母さんに対面するような向きで立っていて、あとの2人は私の方を向いているので、そのお母さんに背を向けていたのです。私だったら絶対に自分に背を向けている輪の中に入らないと思うのですが、3人でわいわい大笑いしていたら、突然高笑いをするのです。ずーっと話を聞いていたんだと思いますが、誰もそっちを見ないので、笑うだけ。私はその様子が怖くてうわぁと心の中でぼやき、また話を聞いていました。面白い話をしていたので3人で大笑いしていたのですが、そうするとまた高笑いをしてこちらを見るのです。

ちなみに私が一緒に話をしていた2人のお母さんは、特別そのお母さんを嫌っているわけではないので、私が嫌っていることも知りません。さすがに2回も笑う声が聞こえたら振り返るかな?と思ったのですが、それでも2人はこちらを向いたまま話を続けます。

そして一旦話が終わり、別の話を始めたら、いよいよそのお母さんが話しに入ってきたのです。成り行きを冷静に見ていた私はぞーっとしました。この人怖い!と。

さすがに話し掛けられたら無視はしないので、返事はしていましたが、体はこちらへ向けたまま。私ならそこまでして話に入ることは出来ないなーとある意味感心することではありますが、関わる度にたまらなくなります。この人嫌いだーとなります。



こんな風に感じることは久し振りで、そういう人がいると、それ以上は関わらないようにするのですが、今回はそれが出来ないので、顔を見るのもイヤだとなってしまったんだと思います。

いわゆるKYなんですよね。

だって誰もその人に話し掛けないし、誰もそっちを見ないのに、平気な顔して後ろから話しに参加しているんですよ。怖いでしょ。きっと少しずつそれを皆も感じているんじゃないかな。だって私が盛り上がっている中に遅れて近付くと、スッ空けてくれて、中に入れてくれるのです。それは私だけではなくて、他の人でも似たような場面になることはよくあります。やっぱりその人に関わりたくないと思う人がいるってことなのかもしれません。中には気持ち悪いとか思ってる人もいるわけですからね。ただ大人だから何となくやり過ごしてるような。

その人の子供も、息子と同じ頃に入ったので、もう1年半弱になります。それなのに、特定の親しい人がいないのがそれを浮き彫りにしているのかもしれません。まぁ、私は学校では、とにかく関わらないようにしているので、特別親しい人はいませんけどね。ミニバスは学年代表なんかにもなったし、学校よりもずっと関わりが濃いんですよね。だからミニバスのこと以外の話が出来、相談も出来る人が何人も出来ました。それが普通だと思っています。でもその人はふと見ると1人でいます。



それを可哀想とは思えないけれど、それでいいかなと。もちろん今後も私から近付くことはないし、嫌いなことは変わりないけれど、そういう人なんだと思って放っておきます。



でも昨日は本当に気持ち悪くて怖かったです。何て人なんだろうって。



早く忘れよう。