すっかりはまってしまいました。

やはり兄弟で聴いてから、アルバムの1曲目も好きになり、車で聴くと色っぽい2人を思い出してにやにやしています。もう何回も聴いたアルバムで断然好きなのは、結局11曲目です。これは初回盤の曲順です。実は曲が好みなだけで、歌詞は全然見てなくて、聴いている時にたま〜に歌詞が耳に入ってくる程度。だから好きになったのはただ曲に惹かれただけなのです。でも1度聴くと2回は聴いてしまう。かなりのお気に入り。

さっきお気に入りのブログ巡りをしていたら、いつもお世話になっているたぬきさんのブログで11曲目の作詞家さんのブログのことを知りました。名前も全然知らなくて、とにかく与えられたアルバムをただ聴いていただけの私だったので、早速検索して飛んでみました。

そこにはこの11曲目の歌詞の出来るに至った出来事が綴られていました。その話を読んで少し涙腺が緩んだのですが、最後に歌詞がそのまま載っていて、それを読んだらもう涙が止まらなくて。普通に歌詞を読んだのではなくて、彼らが歌っているように読んでいったのです。そしたらすごく感動してしまいました。これを読んで、歌って、彼らは何を思ったんだろうとか、彼らにもこんな気持ちになったことがあったんじゃないかなとか、いろいろなことを考えたら切なくて。

それに自分にも感じる部分がたくさんあったようです。



素敵な記事を読むことが出来て、たぬきさんに感謝です。ありがとうございました。

彼らと関わる方がとても素敵な方で、心が温かくなりました。