人と話すと元気になる時もある。

このテーマを日記の最後に載せることって必要なのか、非常に悩みます。ずっと消してしまっていたんだけど、日記の最後に載せるなら邪魔にならないかな?と試しにやってみますので、邪魔だなぁと思われたら拍手ででも教えてくださいませ。



週末はちと忙しかったです。

土曜日は、ミニバスの練習中に学年代表の話し合いがあって、男子と女子のそれぞれの学年代表と父母会の会長、副会長が集まりました。体育館の横でやったのですが、日が傾いてくると徐々に寒くなるので辛かったなぁ。トイレも行きたくなるし。

日頃感じているいろいろなことを良くする為に、発言をしたり、コーチ達の話し合いで提案されたことを話し合ったり、割と充実した時間でした。

私はそんなに積極的に意見を言う方ではなくて、言われた内容をいろいろと考えるだけって感じなのですが、自分が全く考えなかったことだったりすると、すごく考え込んでしまって、どうしたらいいのかなんて浮かばなくなってしまいます。それは困るなぁとか感想はあるけれど、すぐに回答出来ません。だからやり取りを見て感心するだけ。情けない。まっ、これは経験だよなと思っているので、焦ったりはしませんけどね。やはり別の少年団や中学の部活などを知っているお母さん達の経験が参考になってるわけですからね。

それに参考にはしても、全てを同じようにするのは無理だし、大変だからやらない方がいいこともあって、今後のことを考えていろいろと今は試行錯誤する時なのです。

いろいろやってみなくちゃ分からないことと、やってしまったらやめるのは難しいこととがあって、それをちゃんと見極めないといけないんだなと感じました。



話し合っていてちょっとおかしいと思ったのは、うちの子の入っているミニバスの少年団は昨年の9月から始まり、来年の春までは、会計もコーチの中でやってくれています。つまりお金の流れを充分に把握していないのに、お金のことをいろいろと提案されました。でもそれは全く見当がつかないので、決めることが出来ません。なのに早急に決めて欲しいと言う。それは無理でしょ。結局今のままとなりました。そりゃそうだよ。勝手に変更して、お金が足りないなんてことになったら困るもんね。せめて、会計報告でもしてもらって、こんな風になってます的な話をしてもらった上での話し合いなら、もう少し違ったかもしれないけれどね。



それにしても、ああ言った場でしっかりと発言の出来る人はすごいですね。私はどうも苦手なので、心の中でいろいろと考えるだけ。そりゃおかしいと思う時はちゃんと言ってるけれど、そんなに強く言えないし、誰か他にも同じ意見の人がいないと不安にもなる。ダメだなぁと思うけれど、曖昧な人がいてもいいんじゃないかとも思う。

そんな中で、普段は割と人当たりが良くて、いい人のイメージを持っていた人が、厳しいことを言っていて驚きました。あの優しい顔の中には、そんなにも厳しい顔を持っていたのねと少しショック。すごいと思う気持ちもあるけれど、そこまで思わなくてもねぇとも思うのです。

まぁ、あの場でわざわざ言うんだから言いたかったんだよね。きっと自分の子供がされたことなんじゃないの?と思ったんだけど、違うのかしら?



簡単に言うと、年上を呼び捨てにするのは良くないとか、言い方ももっと変えるようにするべきだとかそんな感じのことです。でもさー、小学生って先輩も後輩もなくて、中学に入った途端に1つの年の差が大きく感じるものなんじゃないの?それに、年上がしっかりしていれば、そんなことは減ってくると思うのですよ。バカにされるような態度や言動が多い子はどうしても親しみやすいから馴れ馴れしくもなるんじゃないかなと。

それに、うちの少年団は入った時にコーチから、これからは仲間だから名前で呼び合おうと言われたのです。だから男子は皆呼び捨てですよ。私はこれ結構気に入ってますけどね。息子は年下に呼び捨てにされることを何とも思わないし、息子だって年上の子を呼び捨てにしています。距離がぐんと縮まったことは間違いないと思いますよ。



これを言い出したのは女子のお母さんなので、女子って言うのはいろいろあるんだろうなーとしみじみ感じました。でもね、案外子供達は何とも思ってない可能性もあるのよね。

そんな風に呼び方や言い方が友達同士のようでも、プレーに関しては尊敬している子もたくさんいるようだし。それで充分なんじゃないの?と思うのは甘いのかなぁ?



話し合いが終わってからも、どうでもいいことを語り合って、とっても有意義な時間でした。飲み会の計画にまで話が発展して、ちゃんとは決まらなかったけど、多分年始には開催されるんじゃないかと思います。私は全然飲めませんが、楽しい飲み会は大好きなので楽しみです。



昨日は先月息子達も参加した大会の決勝戦を3人で観に行ってきました。前の日の練習の時に、コーチから聞いてきた息子が「行きたい!」と言うので。

着いた時間が少し早かったので、決勝の前の試合も見たのですが、とにかくとても面白い。息子は少し飽きていた時もあったようですが、さすがに決勝戦は目が離せなかったようで、手に汗握って観ていたと思います。特に知り合いなどもいませんが、決勝で戦うチームの片方のチームは、いつも同じ会場で試合をしているので知った顔もちらほら。息子にしてみたら学ぶところだらけなので、少しは勉強になったのかな?



いつかは息子もあんな風にと思いながら、たくさんの勇姿を楽しんできました。ミニバスって面白い!



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