少し変化があるかもしれない。
昨日は、ミニバスをやめることでいろいろと忙しかったです。
やめることを決めた時に、私から伝えたお母さんは1人だけ。
ガイド時代の先輩だった人です。
この人のことは信頼しているし、やめたことを言わずにいるのは悪いと思ったから。
車で15分ほどのところに住んでいるので、会えるなら会いたいとメールをしました。
その時に、ミニバスやめたんだーとだけ書きました。
そのメールをしたすぐ後に、今度は男子のコーチから電話が。
引き止めたくてかけてくれたようです。
でも話していると、息子の置かれていた立場のことは全く気がついていなくて、
何度も謝ってくれました。
一応引き止めてるつもりなんですけどとか、考えを変えて欲しくて電話してますと言ってましたが、
私がやめることを決めたわけではないので、何とも言えませんと言っておきました。
先輩の家に行って、いろいろと話をしていたら、別のコーチがやってきて、
事情を話しました。
まだ決定にしないでほしいと何度も言われ、
どちらにしても、このままでは少年団としても良くないからととても悩んでいたようです。
チャンスがほしいとも言われました。
1度話し合いをする場を設けたいと。
でも、その場に息子を行かせるのは可哀想な気がする。
本人も行きたくないと言うかもしれないしね。
昨日はとにかくやたらと泣いてばかりの1日でした。
何か考えると涙が出てくるのです。
すごく疲れました。
学校から帰ってきてすぐに遊びに行ってしまった息子。
いつもならミニバスの日なのに。
帰ってきてから、何人かのコーチから止められたことを話し、
ミニバスもうやらないの?と聞くと、あっさり「うん」との返事。
息子の気持ちはもう変わらないのかもしれません。
夜になってから、先輩の子供から電話がありました。
息子がやめるなら俺もやめると言っていたそうです。
でも息子はハッキリと「変わらないならもう行かないよ」と言っていました。
昨日タイミング良くなのか学校で、息子の入っているミニバス少年団の募集の紙が配られたそうです。
友達が息子に「入る?」と聞いてきたとか。
その時に息子は「俺は入っていたけどやめた」と言ったんだと話してくれました。
もう息子はやめたと言う認識なんですね。
ミニバスはやりたいけど、またあんなことされるならイヤだと、
今まで言ったことがなかったのに、ちゃんと言うようになりました。
話し合いはしてくれたらいいけれど、息子はもう戻らないような気がします。
どちらにしても、私は息子を応援します。