夏だもの、仕方ないね

夏休みの生活にもすっかり慣れた今日この頃、毎日宿題をやらせることはとても大変です。今年から自由研究や工作も必ずやらなくてはいけないのです。夏休みの友らしきミニドリルはとても簡単なのですが、自由研究や工作などは息子に任せておくわけにもいかず、何をやるか、どんなことを研究するかを親子で話し合い、少しずつ項目を増やしています。毎日観察するようなものは息子の性格上無理だろうと思うので、本やネットや施設へ行って調べるものにしました。まだ何も手をつけていないのですが。工作は夫が手伝ってくれているので少しずつ出来ています。とりあえず工作だけは旅行前に完成させようねとなっています。多分大丈夫でしょう。更に社会の課題で市内の施設を調べると言うのがあるんです。息子は図書館にしたのですが、どうして調べたいのか、何を知りたいのかすら決まってなくて、それから始めています。これも旅行から帰ってきたら図書館へ出向いたりしてまとめなくては。自由研究はゴミのリサイクルについてを考えていますが、息子のやる気次第で素晴らしいものが出来るか、やっつけ仕事になるかが決まります。先生は協力をお願いしますと言いましたが、私はあくまでもお手伝い程度に留めていたいのです。なーんて言っても実際やってみると口だけはかなり出すと思いますが。

3年生にしては宿題が結構多いなぁと思ったのは私だけなのかなぁ?子供が1人では出来ないだろうと先生が感じるものを課題として出すのがおかしいんじゃないの?と思ってしまう。親だって私のように家にいる人ばかりじゃないでしょ?今は仕事している人が多いわけだから、楽しく協力してなんてことはきっと難しいんじゃないかな?そういう親の子供はうちみたいに親が言わなくてもちゃんと自分でやるのかな。それなら何も問題はないんだよね。

横浜旅行で浮かれている我が家の最大の敵は息子の宿題なのでした。ははは。