いつも思うこと

久しぶりに毒を吐きます。ご覧になる方はそれを承知でどうぞ。

書いた内容に関して批判は受け付けません。放っておいてください。

コンやライブが決まってチケットが発売になると、必ずチケットを譲りますの言葉を見かけます。私が徘徊している場所は限られているのでそれが普通なのか珍しいことなのか判断できませんけど、私はこの譲りますが嫌いです。譲ってくださいは分かる。チケットが取れないことなんて当然あるだろうしね。譲りますの理由もやむなく仕事になってしまったとか家族の都合でとかとにかく行くつもりだったのに突然の事態で行けなくなってしまった場合は仕方ないと思えるんですよ。行く予定の友達が何らかの理由で無理になってしまったとかね。私だってもしも息子が病気にでもなれば当日突然キャンセルするだろうし、自分が病気になるかもしれない。そうなってしまったら行ける筈がないわけです。でも明らかにそうではないだろうと思う譲りますもありますよね。それがどうにも理解できない。どうしてそんなに余ってしまうのか。行く予定をちゃんと立てずにチケットを申し込んでしまうのか。行きたいと思っていた人が行けなくなってる可能性もあると思うのですよ。極めつけに腹立たしいのは空席を作りたくありませんのでと書かれていることがあると言うこと。そんな心配するなら最初から計画して申し込んでくれって思う。お金に余裕があるから出来ることなのかもしれないけど、私のように毎回1回参加がやっとと言う人間からしてみればどうしてそんな無駄なことをするのか不思議。もしかしたら取れないかもしれないからと友達と同じ日を2人分申し込んで両方当たったとしてもそれなら1日分のチケットが余るだけでしょ?なのに何日分ものチケットが余っている人がいると見かけるたびにアホかと思ってしまう。

そんなことにいちいちイライラする私も小さい人間だと思うけどライブが決まって当日を迎えるまで繰り返されるこの出来事に毎回不快な思いを抱くのは事実である。