憧れの存在

近頃息子が好きなので学校へ行こう志村けんの動物の番組は録画しています。うちでは日曜から木曜の夜は次の日学校なので息子は20時に寝ます。そうなると19時代のテレビもがっつり見てしまうと歯磨きが遅くなったりして私が口うるさくなるので録画することがとても多いです。アニメは翌日見ることが当たり前になってます。CMを飛ばせるしねー。そんな生活なので20時代の番組ももちろん録画。既出の2番組以外にもはねトビなんかも録画しています。昨日は夕ご飯を食べながら前日の学校へ行こうを見ました。松井ってやっぱすごい。特に野球少年でもない息子もとにかく感動してました。スターだからってちっとも威張ってなくて、相変わらず素朴なところがこの人の魅力だなーと思います。何と言っても野球少年達からのちょっとした質問にもふざけることなく真剣に答えてくれた姿はとても素敵で感動しました。こんな風に憧れの存在に会えて、その人が自分に向かって発してくれた言葉っていうのはこの先辛い時の支えにきっとなるんだろうなと思います。これが自分に向けた言葉じゃなかったとしても、支えにすることってきっとあるだろうからね。で、会う前にもしも会えたらどうする?って質問をされて、大谷君が死んでもいいって答えたんだけど、それを聞いた時に会えたら逆に死ねないと思った私です。だってコンでつよしくんを目の前にしたらもっともっと傍に行きたい!もっともっと会いたいって思っちゃったからね。そういうもんです。そういう欲求に限界はないのです。実際に会った大谷君がしてもらいたいことは抱きついても良いですかだったんだけど、それも素直で可愛いなーって思いました。確かに話が出来て、自分を見てくれたら抱きつきたくなるよね。その気持ちおばさんはよーく分かるぞ。学校へ行こうは見るたびに元気になれる番組で大好きです。