今日感じたあれこれ

今日も図書室へ行ってきました。

着くなり苦手なお母さんに携帯のアドレスや番号を聞かれどっと滅入る私。

こういう場合上手に断る方法を知らないのでいつも教えたくないのに教える羽目に。やっぱ断るのは失礼でしょ?どうなの?断るにしてもどう言ったら角が立たないのか分からない。こんな私はいい人ぶってるのかしら?

今日はとても人が少なくてしばらくの間その人と2人っきり。ひえー。参った。

しばらくしたらもう1人常連の人が来てくれて少しホッとするのでした。

その時に今まで言われたことのない人に似てると言われました。「夏目雅子さん」ハッキリ言って似てないと思いますが、夫が帰ってきたら聞いてみます。むふ。

過去に言われたことのある人は河合美智子さんです。ご存知?その人には似てると夫も言います。あと結婚前後にものすごく太ってしまったのですが、その時にはかたせ梨乃さんに似てるとも言われました。目が細いってことかな?だから夏目雅子さんに似てる筈がないのですよ。ははは。でも嬉しい。綺麗な人だもんねー。

話は変わりますが、その時に疑問に思うことが。この図書室の本の修理の担当をしている先生が少しの間図書室にいた時のことです。挨拶はされたと思いますがそれだけだったんです。でも私は別に気にも止めなかったのですが、例の携帯番号を聞いてきたお母さんが「ご苦労様くらい言えよ」と言ったのです。「修理してやってんのに」と。どうしてそんな風に思えるんだ?と驚いたのです。なぜかと言うと、この本の修理はボランティアなわけですよ。誰かにお礼を言われるためにやる行為ではないんじゃないかなーと私は思うわけです。純粋に子供が使うかもしれない本を綺麗にしたいという気持ちで参加するべきだと思うのですよ。なのにそんな風に思ってしまうなんてと疑問に感じました。だったら参加しなきゃいいじゃん。何で手伝ってやってるって考えちゃうんだよって思ってしまいました。