できるだけ塾に通わずに、受験に勝つ方法/松永暢史

松永さんの本をいろいろと予約したので、少しずつ読んでいます。
前回のお手伝いの本よりもこっちの方が面白かったです。
いいことなんだろうなと思ってしまうと、その人の書くことについ影響されてしまうのですが、この本は読みながらうちで出来ることや息子の性格などを考えて読むことが出来ました。

だから2冊目にして全てを鵜呑みにするまでには至りませんでしたが、今までの子育てはそれ程間違っていたわけではなく、むしろこの時期にこの本を読めたことはラッキーだったなと思いました。

今年の夏、塾の夏期講習へ行かせようと思っていた私は、もしもそれを受けてしまったら、そのまま塾を続けていただろうと思うのです。
だけど、今はまだ早かったことが分かりホッとしました。

今のうちはチャレンジで十分だなと。正直通信教育のことなどは全く書かれていないので、家庭での学習が良いと書いていながらなぜだろうと思ったのですが、市販のドリルタイプのもの(出版社名なども書かれていた)を推薦されていたので、息子が好きでやっているチャレンジでも構わないかなーと思ったのです。

とりあえずそのドリルや辞書は今度本屋さんで探してみます。

漢字の間違いの克服方法などもなるほど!と思ったのですが、難しそう。とりあえず中学に入るまでに基礎をちゃんとさせたいなと思っています。

JUGEMテーマ:読書