頑張ったんだからいいじゃないか

今日は長縄大会がありました。

練習が始まってからは、朝や昼休みに練習していると話していたので

みんな頑張ってるなぁと思い、とても楽しみにしていました。

ただ、回数は学年で1番少ないと嘆いてもいて、

引っかかってしまう子が、どうしたら飛べるのかなどを話し合ったりしたようです。

飛ぶタイミングが分からないんじゃないかと言うので

背中を押してあげるとか

引っかかってもすぐに飛ぶようにするとか

いろいろと意欲のある子は考えるようです。



でも、飛べない子は、そういうことがプレッシャーにもなるのかな。

今日見ていると、引っかかる子はいつも同じで

引っかかると落ち込んで、更に引っかかる。

泣いてしまう子もいました。

やっぱりそういう状況が悪循環になってるんだろうけど

中には意地悪を言ってしまう子もいるんだろうな。

今は結果第1みたいな感覚になってしまうのかもしれないけど

みんなで頑張ることに意味があるんだってことに気が付いて欲しいな。



私がやった長縄大会と言うと

一人一人で飛ぶんじゃなくて、全員で飛ぶものでした。

これも結構大変なんだよね。

誰が引っかかったのか、ハッキリ分からないから、揉めるの。

今思えばどうでもいいことのように思えるけど

誰が引っかかったかがとても重要で

引っかかった人には一言言ってやらないと気が済まない。

幼いよねぇ。



でもまたやってみたいと思う。



息子の長縄大会での結果は、予想通り、学年ではビリでした。

帰り際に声を掛けたら、ガッカリしていて

何となく冴えない顔をしていました。

また来年、楽しみにしてるよ!