苦手を克服できるかが問題である

私が普段予約をした本を引き取る図書館はうちから1番近い図書館です。予約できる限度の12冊を夫と私のカード両方で予約してあります。つまり24冊。予約してみないと予約している人数が分からないのは不便だなぁとずーっと思っていますが、改善する様子もないので仕方ないですね。

で、その1番近くの図書館の受付で1人苦手な人がいます。随分愛想よくなったとは思う。きっと苦情などがあったんだろうなとも思う。私が通いだした頃のその人はとにかく威嚇モードで、借りるのにピーっとやってもらうだけの作業でもこっちが緊張するくらいの厳しい目つきに大雑把な態度。その人が受付に座っている時は借りるのをやめたこともあるくらい。図書館の受付がサービス業だとは思わないけれど、もう少し優しい対応で接してもらいたいとずーっと思っていた。そしてある時から急にその刺々しさが緩和されたような気がする。でもやっぱり苦手。好きって人もいるかもしれない。でも私は苦手。何を言われても叱られているような印象を持ってしまう話し方がとにかくダメ。何日までですってたったそれだけを言われてもすいませんって言ってしまいたくなる見下したような言い方は未だに慣れない。だから次に近い図書館で引き取ることにしようかなって最近思うようになった。次に近い図書館の人は愛想が良すぎるけど、その方がいい。私が苦手だと感じなくなればいいだけの話だけど、なかなか変われないんだよね。

問題は1番近い図書館へは自転車で行けるけど、2番目に近い図書館は長い坂道があるから自転車では行けないってことなんだよねー。やっぱ我慢かなぁ。