ちょっと嫌悪感

さっき郵便局の人が来て、保険の支払いをした。
義母達が出掛けてしまったのでお金を渡されていたのです。


今って郵便局の集金の人は3ヶ月毎に変わるらしくて、2年の間に何人か集金の人が変わったと言うのですが、
2年位前から、義兄の嫁がいないんじゃないかと言う話が出ていたと言うのです。
だからって直接義母に聞いた人はいないんだろうけど、どうかしましたか?と言われたので、
離婚しましたと正直に伝えると、やっぱりと。
そこから同居や自営は大変だといろいろ話が始まり、その辺は特にイヤな気持ちにはならなかったのですが、
うちが1人っ子だと知ると、下に欲しいでしょと言うのです。
うーむ。大きなお世話。
育ててみて思うけど、今の我が家の経済状況ではもう1人は無理ですとハッキリ言ったら、
いざとなったらお母さんに甘えればとか言う。
郵便局に預けてくれてるお金だけでもかなりの額だから、相当余裕のある生活されてると思いますよと。
それは初耳で驚いたんだけど、それはどうでしょうねーとやんわり拒否。
その後も何回かもう1人頑張ってと言われる。
もう作るつもりはないんですと言い続けた挙句に言われたのは、
「旦那さん求めてくるでしょ?」ですよ。
うげーーー。気持ち悪い。
そこまであんたに言う必要ある??
と言うか、聞かれても困る。
そんなこと全然ないですよーと笑って答える私。


あー、気分悪い。
初めて話した人にそこまで踏み込んだことを聞かれることが理解出来ません。
そのおじさんは推測すると60代ではないかと思われます。
とにかくその瞬間私の心のシャッターは完全に閉まりました。


最後にそのおじさんが来月から違う人が来ますのでと言ってホッとしました。
2度とお会いしたくありません。