ご無沙汰しております。

いろいろと書きたいこと満載なのに、いざ打ち始めるとまとまらない感じ。

簡単に書いてみます。



夏休みに入って個別面談があり、問題なく育っていると言われた息子です。勉強もどうなんだろうと思っていたのですが、特に心配なこともないと言われました。よかったよかった。特別優秀でなくても、それなりと言うか、先生が問題ないと言われるなら心配しなくてもいいねと楽観的に思うのです。

実際はどうなんだろう。と言うことは考えないようにします。



私の住む市では40年も前から小学5年生が毎年30分間回泳と言うものに参加します。

これはとにかくどんな泳ぎでもいいから30分間足を着かずに泳ぎきると言うものです。

私もやりました。出来ませんでしたけどね。夫もやりました。夫は合格しました。今年は息子の番で、学校でも授業で練習したり。でも全然出来ず、夏休みに入る前の状況は1分半だったのです。個別面談でも夏休みにある3日間の練習で何とかなるんでしょうか?と不安を伝えると、大丈夫ですと言われましたが、無理だろうなーと思っていました。ところが、3日目の練習の日に無事30分間泳いだのです。本番は翌日だったので、これなら合格するかもしれないなーと期待して家を送り出しました。

しかし、本番は足の着かない深さのプールで、余りの怖さに溺れそうになり、相当水を飲んでしまったらしく、15分で立ってしまったのでした。

さすがに学校では深さを体験することが出来なかったので、仕方がないのかもしれませんが、何とも残念でした。

来年も受けるので、来年は会場となる水泳場にも行ってみたりして、少しでも怖さをなくしてあげたいなと思います。



私は過去に出来なかったので、練習で30分間泳げた息子はすごいと思うし、本番でも怖いと思いながら15分も耐えた息子に脱帽です。来年はきっと合格するだろうと思います。

自分の出来なかったことが出来ることは親を追い越したことで、何とも言えない感動を味わいました。子供って無限の可能性を秘めているんだと実感しました。



そんな夏休みの始まりを過ぎ、宿題やチャレンジを少しずつ進めている中で突然の事件発生。

息子が自転車で大怪我をしてしまったのです。先週の金曜日に友達と遊びに行った途中での出来事でした。

打ち身と打撲、切り傷程度ですが、全身に怪我をしていて私はパニックでしたよ。病院にも行って、骨折などはないと診断されたのでホッとしましたが、痛々しいんですよね。私まで痛くなりました。自転車の前輪が溝に挟まって動かなくなり、後輪が止まらなかった為に自転車が一回転してしまったようです。

とにかく想像するだけで怖いので、怪我をした日は何だか眠れませんでした。怖かったんだろうなーとかいろいろ考えてしまって。

でもそういうことも経験して危険なことを知るとも言えるし、とにかく頭は何ともないし、車に接触したわけでもないし、外傷だけで済んだのは不幸中の幸いだと思うしかないですよね。

と前向きに。

本当は相当落ち込みましたよ。私がどうすることも出来ないことだけど、可哀想なことをしてしまったなーと思うとどんよりしてしまいました。



ここ数日の間にいろいろなことがあって、非常に疲れています。

毎週末ミニバスの試合もあるし。今週は土日共試合なので、お弁当を2日続けて作らないといけないのです。はぁ、困ったなぁ。